オルチャンメイクはこう進化した!元祖と令和の違い

最近、SNSや雑誌でオルチャンメイクという言葉をまた見かけるようになりましたよね。
オルチャンメイクというと、多くの人が2010年代に流行った、陶器のような白い肌にキリッとした太眉をイメージするはず。でも、今ブームが再燃しているオルチャン風メイクは、当時のやり方とは驚くほど変わっているんです!
特に、昔のブームをリアルタイムで楽しんでいた30代や40代の方にとっては、当時のテクニックをそのまま今の自分に乗せると、少し古見えしてしまう原因になることも…。今の韓国ビューティーは、もっとナチュラルに、そしてパーツの良さを引き出す引き算がルール。年代を問わず、今のポイントを正しく取り入れるだけで、驚くほど多幸感あふれる垢抜けが叶います。
今回は、そんな進化し続けるオルチャンメイクの特徴を徹底比較。昔と今を比較しながら、誰でも可愛くなれる最新のやり方のポイントをまとめました。
昔のオルチャンメイクの特徴は?
オルチャンメイクとは?を一言でいうと、韓国語で最高(チャン)の顔(オルグル)を目指すメイクのこと。2010年代に日本でも大ブームになりましたよね。
今の洗練された韓国ビューティーとは違って、当時はとにかくパーツを強調して、お人形さんみたいに見せるのが正解でした。まずは、今でも記憶に残っている当時の象徴的な特徴を振り返ってみましょう。
BBクリームで作る真っ白なマット肌
当時はクッションファンデが広まる前で、メイクの主役はBBクリームでした。自分の肌の色よりもかなり明るい色を選んで、毛穴や色ムラをしっかりカバーするのが定番。ツヤ感よりも、陶器のようなさらさらした質感の白い肌がオルチャンの絶対条件でした。
意思の強い太めの平行眉
眉毛は、角度を全くつけない平行眉が基本。しかも、今よりもずっと太く、自眉を活かした濃い仕上がりがトレンドでした。眉山を作らないことで、あどけなくて可愛らしい表情に見せるのが当時のやり方です。
黒のアイラインでしっかり囲むタレ目メイク
目元は、黒のリキッドアイライナーで太く引くのがルール。目尻をあえて下げて描くタレ目ラインが流行りました。さらに、涙袋には白のペンシルやラメをがっつり乗せて、目の縦幅を大きく見せる手法にみんな夢中でした。
唇の中央だけを染めるグラデーションリップ
口元は、コンシーラーで唇の境界線を消してから、内側にだけ赤やピンクのティントを乗せるグラデーションが主流。外側に向かって色が薄くなるのが、オルチャン風メイクの代名詞とも言える特徴でした。
令和のオルチャンは引き算が基本
今の韓国ビューティーで一番大切なのは素肌感です。昔のオルチャンメイクをそのまま続けていると、30代や40代の方はかえって老けて見えてしまうこともあります。今のやり方は、隠すのではなく光と影をうまく使うのが正解です。
肌は白さより透明感
昔は真っ白に塗りつぶしていましたが、今は内側から潤っているようなツヤ肌(水光肌)がトレンド。ファンデーションを薄く塗り、ハイライトを効果的に使うことで、肌をイキイキと見せます。30代・40代の方は、厚塗りをやめるだけで一気に今っぽく垢抜けます。
眉毛は自眉を活かしたソフト平行眉
定規で引いたような太い平行眉はもう卒業。今は地毛の毛流れを活かし、少し細めでふんわりした眉が主流です。色も髪色よりワントーン明るいパウダーを使って、優しく仕上げるのがオルチャン風メイクのコツ。
目元はラインより陰影
黒のアイラインで目を囲むのは昔の話。今はブラウン系のアイシャドウで自然な影を作り、目の幅を広げるのが今のやり方です。アイラインは極細に引くか、まつ毛の隙間を埋める程度に。その代わり、まつ毛を一本ずつ上向きに整えることで、上品にパッチリとした目元を作ります。
唇はツヤとボリューム
コンシーラーで唇の境目を隠してから、内側だけに色を乗せる方法は今は少し古く見えてしまいます。今は自分の唇よりわずかに大きく描くオーバーリップに、たっぷりのグロスを重ねるのが旬。ふっくらとした立体感を出すことで、多幸感のある表情に仕上がります。
参考動画
ここからは、実例を紹介します。
詳細は動画の工程がとても参考になりますので、視覚的に確認してみてくださいね。
最新の韓国コスメを選ぶコツ
今のオルチャン風メイクを成功させるには、使うアイテム選びもすごく重要です。昔のブームの時に使っていたような、カバー力だけを重視した重たいコスメでは、今の垢抜けた雰囲気を作るのは難しいからです。
最近の韓国ビューティーで主流なのは、美容成分が入っていて、メイクをしている間もスキンケアができるような製品です。例えば、肌に密着して崩れにくいのに、仕上がりは素肌のように軽いファンデーションや、色持ちが良いのに唇が荒れにくいリップなどがたくさん出ています。
失敗しないためのコツは、SNSで話題になっているからといってすぐに飛びつかず、まずはブランドの公式サイトなどで製品の特徴をしっかり確認することです。また、自分と同じくらいの年齢層の人が書いている口コミをチェックするのも、リアルな使い心地を知るための良い方法です。
特に30代や40代の方が今のオルチャン風メイクに挑戦する場合、質の良いアイテムを選ぶだけで、肌のツヤや表情の見え方が劇的に変わります。自分にぴったりの最新アイテムを見つけて、今の時代に合った新しい自分を楽しんでみてくださいね。
