明洞の本当においしい店はここ!絶対外さないグルメ10選

韓国旅行で誰もが一度は訪れる街、明洞(ミョンドン)。観光客向けの店がひしめき合う中で、どこに入ればいいかを見極めるのは意外と難しいものです。今回は、明洞で満足度が極めて高い10店舗を厳選しました。定番の焼肉から最新のトレンドメニューまで、今の明洞のリアルな美食を詳しくご紹介します。
明洞ハルモニグクス
明洞の朝を象徴する一杯といえば、ハルモニ(おばあちゃん)の温かさを感じるこの煮麺です。路地の奥にひっそりとあるこの食堂では、多くの現地の人々が朝食を求めて集まります。看板メニューのユブキムチグクスは、煮干しの出汁が効いた優しいスープに、甘みのある揚げ(ユブ)と酸味のあるキムチが絶妙なアクセントを添えます。サイドメニューのキムマリ(海苔巻き揚げ)も外せません。トッポッキのタレを思わせる甘辛い味付けが、シンプルな麺料理に華を添えてくれます。朝6時から営業しているため、早朝出発の日のエネルギーチャージにも最適な、コスパ抜群の老舗店です。
bhcチキン 明洞本店
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=C0BzpmXPfQo
【韓国旅行】明洞大人気チキンがオープン前から行列すぎた | 韓国料理
チャンネル:にいけい【ここだけの韓国グルメ】
韓国の夜の楽しみといえばチキンですが、その中でも王道中の王道がbhcチキンです。明洞本店の活気ある雰囲気の中で味わうプリンクルチキンは、一度食べたら忘れられない中毒性があります。チーズ、ガーリック、オニオンなどがミックスされた魔法の粉プリンクルパウダーがたっぷりと振りかけられたチキンは、サクサクの食感の後に甘じょっぱい旨味が押し寄せます。付属のヨーグルトベースのソースにつければ、爽やかな酸味が加わり、何本でも食べられてしまいそうなほど。サイドメニューのチーズボールも一緒に頼めば、最高のチメク(チキンとビール)タイムの完成です。
明洞ソソカルビ
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=C0BzpmXPfQo
【🇰🇷裏•明洞】立ち食い『元祖ドラム缶焼肉』韓国旅行vlog3 ソウル市内観光とドラム缶焼肉ソソカルビを食べてきた!【延南ソ食堂/明洞/ソウル/ドラム缶焼肉/韓国旅行/韓国グルメ】
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体験型のグルメとして圧倒的な人気を誇るのが、立ち食いスタイルの明洞ソソカルビです。店内に並ぶのは椅子ではなく、お肉を焼くためのドラム缶。メニューはカルビの一点のみというこだわりようです。炭火で焼かれたカルビは香ばしく、自家製のニンニクダレにつけて食べると至福のひとときが訪れます。面白いのは、店内でご飯やキムチが売られていないため、近所のコンビニでパックご飯を買って持ち込むのが公認のルールとなっている点。周囲の人々とドラム缶を囲んでお肉を焼くワイワイとした雰囲気は、明洞旅行の忘れられない思い出になるでしょう。
王妃家(ワンビジブ)
明洞で「お肉をしっかり食べたいけれど、落ち着いてランチを楽しみたい」という時に真っ先に候補に挙がるのが王妃家です。ここの最大の魅力は、ランチタイムに提供される定食(ジョンシク)の圧倒的な豪華さにあります。メインとなる豚カルビや牛カルビを注文すると、テーブルを埋め尽くすように10種類近くのパンチャン(おかず)が並びます。さらにチゲや麺料理までセットに含まれており、その見た目はまさに圧巻です。お肉は厨房で専門のスタッフが絶妙な火加減で焼いてから提供してくれるため、服に匂いがつきにくいのも旅行者には嬉しいポイント。一口お肉を頬張れば、その柔らかさと特製タレの深みに驚くはずです。
プラダックチキン(PURADAK CHICKEN)
最近、韓国のチキン界で急成長しているのがプラダックチキンです。ここの最大の特徴は、一度オーブンでお肉を焼いてから揚げるという独自の調理法。これにより、余分な油が落ちてヘルシーでありながら、皮はパリッと、中は驚くほどジューシーに仕上がります。特にコチュマヨチキンは、マヨネーズのコクとハラペーニョのピリッとした辛さがクセになる逸品です。プラダと呼ばれるだけあって、テイクアウトの包装も巾着袋に入った高級感のある仕様。bhcに負けず劣らずの人気ですが、まだ観光客には比較的穴場な時間帯もあり、ぜひ試してほしい最新トレンドです。
ランジュミョン(旧ランジュカルミョン)
引用元:hhttps://www.youtube.com/watch?v=WugGKCDMfLQ
明洞】仕事終わりに明洞で気になる刀削チャジャン麺食べてカフェ、屋台でおやつ。(ランジュラミエン)
チャンネル:Togimochi Koreaとぎもち 토기모치
ジャジャン麺なんてどこで食べても同じと思っている方にこそ、ぜひ足を運んでほしいのが中華料理の名店ランジュミョンです。ここでは一般的な機械打ちの麺ではなく、生地の塊を包丁で削り出す刀削麺(トソミョン)を使用しています。麺一本一本の太さが微妙に異なるため、口の中で踊るような独特のモチモチ感と喉越しを楽しむことができます。特におすすめなのが海鮮ジャジャン麺で、新鮮な海鮮がたっぷり入った濃厚なソースが、どっしりとした麺にしっかりと絡みつきます。ボリュームが非常に多いため、友人や家族とシェアして食べるのが明洞ツウの楽しみ方です。
ドジェ(DOGE)
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Xg_P_62biDA
【韓国旅行】明洞ドッジェ✳︎麹乾燥熟成サムギョプサルが激ウマ!
チャンネル:ちゅー吉さんのお出かけ
明洞の喧騒から少し離れた路地裏に佇むドジェは、知る人ぞ知る熟成肉の専門店です。ここの焼肉は、私たちが想像する韓国の焼肉とは一線を画すスタイル。特におすすめの熟成ヒレ肉(アンシム)は、口の中でとろけるような柔らかさが特徴です。これをそのまま食べるのではなく、軽く焼いたバゲットにお肉をのせ、バジルペーストや特製のチーズソースを添えていただくのがドジェ流。お肉の旨味とバジルの爽やかな香りが融合し、まるでフレンチのような繊細な味わいを楽しめます。接客や店内の清潔感も素晴らしく、明洞で最も洗練された食事を求めるなら、ここを選んで間違いありません。
明洞餃子
ミシュランガイドにも掲載され続ける明洞餃子は、もはや説明不要の有名店ですが、ここでの個人的な一押しはコングクス(豆乳冷麺)です。大豆を贅沢に使用したスープは、驚くほど濃厚でクリーミー。どっしりとした重みがありながら、一口飲めば香ばしい豆の風味が鼻を抜けます。これに合わせるのが、看板メニューのマンドゥ(蒸し餃子)です。極薄の皮の中にジューシーな肉汁が閉じ込められており、濃厚な豆乳スープとの相性は言葉にできないほど。なお、ここのキムチはニンニクが非常に効いた刺激的な辛さですので、初めての方は少量ずつ試してみてください。
ミソンオク
本当においしいソルロンタンを食べたいなら、迷わずミソンオクへ向かってください。ここは観光客向けの派手な看板はなく、現地の人が日常的に通うローカルな雰囲気が漂います。提供されるソルロンタンは、濁りのない澄んだスープが特徴。一口目は非常にシンプルに感じますが、塩やネギで自分好みに調整していくうちに、牛骨の深いコクがじわじわと伝わってきます。中に入っているお肉も驚くほど柔らかく、クオリティの高さに納得するはずです。化学調味料の味がしない、素材の旨味を極限まで引き出したスープは、飲み干した後に体の芯から元気が湧いてくるような感覚になります。
モンミョッサンバン
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Kz_aRqy8Ku4
【てんぱんチャンネル】モンミョッサンパン*ミシュランガイド掲載のお店でビビンバを食す
チャンネル:てんぱんチャンネル
美しい盛り付けと健康への配慮で知られるのがモンミョッサンバンです。南山(ナムサン)のふもとに近い場所から移転した現在も、その人気は衰えません。ここのビビンバは、ナムルなどの具材が別皿で提供されるスタイルで、自分の好きなタイミングでご飯と混ぜ合わせることができます。特におすすめはユッケビビンバで、新鮮な牛肉とシャキシャキの野菜、そしてこだわりの2種類のお米が、コチュジャンと合わさることで完璧なハーモニーを奏でます。お米一粒一粒が立っており、最後まで飽きることなく、素材本来の味を堪能できる上品な一軒です。
まとめ
明洞は、韓国旅行で最もアクセスしやすく、多くの飲食店が立ち並ぶエリアです。しかし、あまりに選択肢が多いため、適当なお店に入って「期待外れだった……」と後悔してしまうことも少なくありません。
今回ご紹介した10店舗は、いずれも長年地元の人々に愛されてきた名店や、最新のトレンドを牽引する実力派ばかりです。王道の焼肉から、一人でも入りやすい麺料理、さらには夜の楽しみであるチキンまで、その日の気分やシチュエーションに合わせて使い分けてみてください。
